
2020年11月3日に行われた、「合同勉強会 in 大都会岡山 -2020 Winter Online-」に参加し、今回は登壇者としてセッションしてきました。

- 「合同勉強会 in 大都会岡山」ってどんなイベント?
- どんな人たちが参加しているの?
- 何が学べるの?
こんな疑問にお答えします。
- 「合同勉強会 in 大都会岡山」がどんなイベントなのかがわかる
- どんな人たちが参加しているのかがわかる
- 得られる知識や知見がどんなものかがわかる
勉強会の詳しい内容が知りたい!って方は、コチラを参考にしてください(^ ^)
合同勉強会 in 大都会岡山 -2020 Winter Online-
目次
「合同勉強会 in 大都会岡山 -2020 Winter Online-」とは
「合同勉強会 in 大都会岡山 -2020 Winter Online-」とは、岡山県近辺在住のエンジニアたちが集まり、様々な分野の技術を学ぶ合同勉強会のことで、2016年頃から年2回ペースで開催されています。
岡山県近辺とはいいましたが、四国や近畿、時には東京方面からゲスト登壇者として参加される方もいらっしゃるオープンな勉強会コミュニティとなっています。
例年はオフラインの勉強会ですが、今年はコロナ禍の影響によりオンラインで開催されました。
オフラインでの開催が中止となったことは残念ですが、オンラインになったことで県外の方も気軽に参加できるようになりました。
今年は例年とは違った盛り上がりがあり、かえっていつも以上に良いイベントになったと感じています。
イベント内容
イベントは、発表者が20分間で話したい内容を自由にトークしていく内容となっています。
話す内容については、主に技術分野の紹介が多いですが、特にジャンルを絞っているわけではないため、良い意味でゆるく、自由に話したいことを発表できます。
発表枠はいくつか種類があり、僕は「はじめての登壇枠」でエントリーさせていただきました。
- セッション – 岡山県民枠
- セッション – 県外ゲスト枠
- セッション – はじめての登壇枠
どんな人たちが参加しているの?
基本的にはほとんどの参加者が現役エンジニアの方々です。
個人的な見解ですが、例年の男女比は8 : 2くらいだと思います。
Ruby on RailsやGoなどのプログラミング言語を得意としている方やインフラ設計に長けている方、セキュリティ分野を専門にお仕事されている方など、バラエティ豊かなエンジニアの方々が参加されています。
何が学べるの?
現役エンジニアによる知見や経験が豊富に盛り込まれているので、ロジカルな考え方やコーディング技術、学習効率の良いロードマップなどを知ることができ、幅広く学べます。
イベント毎にセッション内容が異なりますが、特定のプログラミング言語のコーディング技術や開発環境の構築方法、Webやアプリをどうやって開発したのかを紹介しているセッションなどがあります。
たとえ自分が全く知らない分野の話だとしても、普段であれば見聞きすることのない情報に触れられるので様々な技術分野についてキャッチアップすることができます。
また、普段関われないような技術力の高いエンジニアさんと交流ができるところも「合同勉強会 in 大都会岡山」の魅力の一つです。
セッション終了後に登壇者へ直接、またはTwitterを通してリアルタイムに質問できます。
丁寧に答えてくださるエンジニアの方ばかりなので、

参加してよかった!
と毎回思ってしまうイベントです(o^^o)
僕が発表したセッション内容
今回は登壇者として参加し、「3年目エンジニアの仕事観」というタイトルでお話しさせていただきました。
ちょうどエンジニアになってから丸2年経ち、エンジニアとしてのキャリアや仕事について自分の考えをまとめています。
改めて仕事をする理由や今後の人生について考えるきっかけになればいいなと思い、トークしました。
技術的なお話はしていませんので、非エンジニアの方々にも伝わる部分があるかと思います。
よければこちらの登壇資料を読んでみてください。
最後に
普段自分が知らない分野について学ぶことができたり、新しい考え方に触れることができたりして充実した休日を過ごすことができました。
コロナ禍で様々なイベントが中止になっていますが、一方でオンラインで参加できるイベントや勉強会が増えてきています。
ぜひ皆さんもオンラインにて普段出会えないような方々と交流をし、積極的に学ぶ機会を増やすといいのではないでしょうか。
次回の「合同勉強会 in 大都会岡山」でも県内外の方々の参加を大歓迎しているようなので、ぜひ参加してみてください!

以上、
「合同勉強会 in 大都会岡山 -2020 Winter Online-」に参加してみた!
をお送りしましたー!